SFC修行最終章 そしてダイヤモンド修行へ 2
そんなこんなで北海道。
今回のSFC修行で幾度なく飛行機へ搭乗しているものの、実は北海道にきたのはHND→CTS→OKAとHND→CTS→OKAの三角飛びを行った2回のみでした。
(何せPP単価が高すぎるんですもん・・・)
ということで、SFC修行の最後だということ、何よりも成田発だとPP単価10ちょいで済むと言うことで利用しました。
色々と頼まれていたお土産を購入してもまだまだ時間が余ったので、空港をブラブラします。
噂の封鎖された元優先レーンです。
私自身がこのレーンを使ったのは1回だけとなりました。
せっかくなので、C方面から入ろうと思います&JALの方をブラブラして見ます。
工事中の簡易的な優先レーン。
那覇の優先レーンもそうですが、このタイプのものはわからない人が入ろうとして、入口で他のレーンに案内されるケースが多い気がします。
そのまま歩いて行きます。
JGC専用の入口です。JAL側は既に工事が終了しているので、これか先は直でサクララウンジへと繋がっているのでしょうか?
このままダイヤ突入するので、来年ESTの特典を使って突入してみようと思います。
フジドリームエアラインズの無人&閉まっているカウンターを通り過ぎ、スカイマークのカウンターです。
ズームするとよく見える、奥のD検査場あたりにJALのダイヤモンド、JGP、国内線ファーストのみが利用できる入口がありました。
時間があるので対の端。ANA側に戻ります。
封鎖されたA検査場。
次に来るときにはリニューアルが終わって開いていることでしょう。
B検査場は時間の割には混雑気味でした。
本当はこちらから入った方が搭乗口に近いのですが、レアな簡易優先レーン使いたさに、わざわざ戻ったのは内緒ですヾ(@゜▽゜@)ノ笑
新千歳は温泉もあり、まさにエンターテイメントでした(笑)
後は沖縄と同等の人気観光地。観光客だけでなく修学旅行生も多かったです。
入場5分前に搭乗口につきましたが、今回が一番日本人が多かったのが印象的でた。笑
(むしろ成田線なのに日本人しかいなかったです)
CTS→NRT
そんなこんなで1時間半の滞在時間が終わり、成田へと戻ります。
ボーディングブリッジがロイズだったり、エア・ドゥ飛行機をみると「北海道にいるー。」と今更ながらテンションがあがります(笑)
安定のシートピッチです。機種はB737-800と
往路と同じでしたが、機材とは別でした。
食事はSABOになります。
チーズケーキが美味しかった♥お菓子は2月から同じで、安定のUKAIさんのものです。
来月は変わるのかな???と言うことで食べ納めです。
あっという間に成田空港到着です。
羽田と違って、各国のエアラインがとまっている姿は成田でのみしか味わうことができません。笑
成田名物の沖留めでした(笑)
バスから738特有の上に降り曲がった翼がみえます。
噂のスタンドもありました(笑)
そんな感じで1回目の成田↔新千歳間は終了です。
気になっていた、美瑛のコーンパンが売り切れていたのがかなりの心残りだったので、また今年中に1回行きたいな・・・。
そのまま次の成田行きまで3時間程時間があるので、始めての成田空港第1ターミナル。ブラブラしてみることにしました。
ぜひとも来年は何回かは利用したい国際線ロビー。こちらは国内線とは違って活気があります。
ぜひとも1度はこの目でみてみたかった、通称Z屋敷です。
この時点で既にダイヤモンド修行を決意していたので来年は訪れてみたい。
後は色々と見て回ったのですが、今回は海外に行かない私にとって眩しすぎたので、そそくさと国内線の方へと戻ります。
こういう表記は成田ならではですね( ´∀`)
まだまだ時間はあるので本日2回目のarrivalラウンジへ向かいます。
羽田ではみない?ポカリスエット。
またまたarrivalラウンジならではのおかきとクッキーです。
この時間帯、非常に混雑しており座るところを見つけるのに苦労しました。
夕方は各方面の国内線が重なるので、相当キツいと思います。
2時間程時間を潰して、2度目の国内線へと向かいます。
今回は靴を脱ぐように言われませんでした( ´∀`)笑
NRT→OKA
ラウンジ同様、ロビーも混雑していました。この便、沖縄の基地もある関係で、想像以上に外国人の方が多いのが特徴的でした。しかも、外国人ダイヤモンドが10名程いるっていう・・・(笑)
日本国内にいながら、まさに欧米かっ(°Д°)!という感じでした。笑
この時、実はやらかしまして・・・。
「栃木の飛行機好き様ー!お乗りですか?」
とバスが出る直前に、追ってきた搭乗口のおねーさん大声で名前を呼ばれました(ーー;)
どうやら搭乗券を落としたらしく、わざわざ届けてくれたそう。
えぇ、恥ずかしかったです。
CAさんのお帰りなさい攻撃よりも恥ずかしかったです(。-∀-)
・・・外国の方が9.9割だったのがまだ救いに感じたのは内緒にしておきます。(。-∀-)
そんなこんなで搭乗でした。
かなりへこみましたが、飛行機をみて直ぐにテンションがあがる単純な女です。笑
搭乗です。
バスが2台でておりほぼ満席でした。
今回の機種はB76Pでした。
シートは古いタイプのほうでしたが、個人的には嫌いじゃないです(笑)
安定のシートピッチ。
古いタイプはプレミアムクラスでも、前方の座席の下に荷物がおけるので助かります。
ちょうど国内線だけでなく、国際線の出国も重なる時間帯。滑走路不足もあって20分程遅れての離陸でした。
離陸を待つ間に完全に暗くなりました。
私達の前がJALの国際線でしたが、暗がりの中飛び立つ鶴丸が地味に好きです(笑)
そんな感じで離陸しました。
今回、上空の気流がかなり不安定で離陸から20分程は、まさにジェットコースター並みの揺れでした。これ、ANAやJALなので信頼していますが、もしこれが海外の安いエアラインだと、と思うと相当怖かったです。
小さい子や、あまり飛行機が好きじゃない人が経験したらトラウマになるのでは?と思った程揺れました。
夕飯・・・じゃなかった、プレミアム御膳です。帯をみていただきたいのですが、いつものものと違います。どうやら、羽田と違う中身のものが出るときは、この帯になっているようです。
かなり揺れていたのでぶれていたらすみません・・・。
色々な方のブログをみますが、那覇線はいつもこのメニューな気がするのは気のせいでしょうか???笑
今回、プレミアムクラスは当日確認すると私の隣ともう1席の2席の空きがあったはずですが、満席でした。隣の方、御膳が用意されずCAさんから軽食ならご用意できますが・・・。と言われていたので、恐らく当日アップグレードしたのだと思われます。
(もう1席の空いていた方に座っていた方は御膳を食べていました。)
他の方の記事にもアップグレードの際は+1席文しか食事の用意がされない。と記載してありましたが、それを目の当たりにしたフライトでした。
後、このフライト文化の違いを思い知らされます(笑)
元々グアム(絶対JAL使用)しか海外は行ったことがない私。JALグアムは乗客の殆どが日本人でした。ということで外国人の方が近くに座るフライトには慣れていません。
1Cはダイヤモンドの白人男性でしたが容赦なく椅子を倒してきました。
日本人がおとなしい、控えめだと言われるのがよくわかりました・・・笑
予定より10分程遅れてすっかり暗くなった那覇へと到着です。
空港はすっかりしまっており・・・。
あんなに混むで有名な、ANAラウンジもクローズしてました。
いつもは荷物は預けないのですが、預けてみました。
個人的に最終便程機内持ち込みをした方がいいな、と思いました。だってゆいレールの本数少ないのだもの(°Д°)
と自分の行いに文句をいいながらも、初めてついたプライオリティの印字をみるとやはり嬉しいものです。
ゆいレールにのって、本日のお宿へクラウンプラザ那覇へと向かいます。
元々恩納村にある、IHGコンチネンタル万座が好きで宿泊していたらホテルの従業員の方に勧誘されてリワーズクラブへ入会(笑)いつもなら安い宿にするところですが、今回は次の日のプラチナ到達記念で1人祝賀会です。
ANAプランで宿泊したら水と新聞の配達がなかったです。残念です(°Д°)!
また今回は、呑気に機内に荷物を預けた&ゆいレールの本数が少なく途中で雨が降ってきてしまいました。しかもGoogle先生のナビで行ったらホテルの真後ろへと案内されました。ついでに途中で雨まで降ってきました。
はい、素直にチーフパーサーの方の言うことを聞いてタクシーにすればよかったです。
この日は3便搭乗しましたが、2便のCAさんからプレゼントをいただきました。
(全然ねだっていないですよ。)
飴の方は成田→新千歳の「修行ですか!?」のかわいいCAさんから、お葉書の方は今回初めてチーフパーサーの方からいただきました。たまたま担当して下さった方がチーフパーサーで凄くさすが凄く気の聞く方でした。
また、最終便ということもあって皆様爆睡されていたので、クラウンプラザのことを色々と伺いましたが、周りのCAにも話を聞いてくださりました。お忙しいのにすみません。
(えぇ、1回もねだっていませんよ。念のため。)
またホテルでは1つトラブルがありましたが、それは次回にホテル記事と最終修行話ということでまとめます。笑
続く。